批判を非難と受け取る(勘違いする)人が多いのはなぜか
1月 11
意識と無意識 ロジカルシンキングのすすめ, 意識化, 空気としてのマインド No Comments
岩田 健太郎 医師の言葉を借りるなら、個人の「好き嫌い」の問題を「正邪」の問題にすり替えた瞬間に、問題の本質は隠蔽され、客観的な視点を失う。
— tackさん (@this_is_tack) 1月 9, 2013
それは殆ど心理的癖のようなものと言ってよく、カーネマンはこれをシステム1と呼んでいる。
議論とは相手を言い負かすことだと思っている人が多く、上記事実の認識なしに不毛な言い争い(彼らはそれを議論だと思っている)が多く展開されている。この裏返しとして純粋な批判を非難だと受け取り逆上したり無意味に傷付いたり凹んだりする人も多いのだと思われます。 RT http://goo.gl/w6ZMD @this_is_tack @georgebest1969
カーネマンのいう「システム1」はユングの云う「個人的無意識」とほぼ同義で、私自身の見解では「個人的無意識+下意識」。