マイ・フェイヴァリット・ドラマーRushの Neil Peart
8月 10
音楽雑感 Music, Neil Peart, Rush, マイ・フェイヴァリット・ドラマー, 音楽雑感 No Comments
マイ・フェイヴァリット・ドラマーRushの Neil Peart がアメリカCBSで放送されている深夜トーク・バラエティ番組『レイト・ショー・ウィズ・デイヴィッド・レターマン』 (Late Show with David Letterman)に出演した時のビデオ。(僕自身はギタリストなんだけど何故かフェイヴァリットはドラマーが多いの)
日本語では何故かニール・パートと記載されることが大半だけど、ビデオを観て分かる通り「ニール・ピアト」の方が寧ろ正しいです。
テクニシャンであると同時に “アイデアマン” でもあるニール。トリガー&MIDI機器を駆使して面白いソロを組み立てているのはRushファンにはお馴染み。
テクニック云々で語られることが多いニールだが、個人的には “音” と “間” が「気持よくシャープ」なのがカッコイイと思っています。
テクニックは或程度以上無いと駄目なのは事実だけど、反対にテクニック面ばっかりでセンスの全然ない人は心が動かないので駄目です。
日本人なら神保彰氏なども同じ分類に入ると思います。 テクニックもさりながらセンス&アイデアが秀逸で「聴いていて気持ちのいいドラム」。
物語り研究所「夢前案内人」代表 夢分析家/心理カウンセラー 主にユング心理学に立脚する夢分析、心理カウンセリング、コミュニケーション・アドバイスを行っている。心という 不思議のしくみ の大部分はいまだ未知なので専門家面していますが一般の方々よりほんの少し詳しいというだけです。



