庄司拓哉プロフィール


庄司拓哉:
庄司拓哉プロフィール写真1

  • 名前:庄司拓哉(ハンドルネーム:白い月の鏡、Dead*Mercury)
    Name: Tacja Shoji
  • 性別:男(一応<謎?)
    Sex: Male
  • 住所:大阪市住吉区
    Present adress: Sumiyoshi-ku Osaka-city
  • 携帯Tel:090-8161-7302
    Mobile Phone: 090-8161-7302
  • 1965年大阪市生まれ、水瓶座
    Birth Date: February 1965
  • 信仰:幼児洗礼(霊名:アシジの聖フランチェスコ)を受けた親の代からのカトリック教徒
    Religion: Roman Catholic
  • 趣味:お菓子作り
    Hobby: Make Sweets(Cakes,Biscuits,Puff Creams,Pies,,,etc)
  • こういう人は好き:自分の持っている偏見を知っている、または知ろうとする人
    Like: person who knows(try to know) own biases.
  • こういう人は嫌い:自分の持っている偏見に無頓着な人(一例:無神論というのも「ひとつの信仰」だと気付いていない人)、「常識」「普通」という言葉を濫用する人
    Dislike: person who not to care own biases.
  • 好きな食べ物:新鮮な鰹のたたき(ケンケン鰹なんて最高!(^O^))背の青いさかな全般、蟹ミソ、豚カツ、レタス、セロリ
  • 嫌いな食べ物:食べれないという意味では皆無 苦手という意味では、ブルー・チーズ、とろこてん(この類全般)
  • 略歴
    1965年(昭和40年)大阪市に生まれる
    1980年 大阪府立今宮高等学校に入学(1983年同校卒業)
    1983年 大阪芸術大学放送学科に入学(1987年中退)
    1987年 大学中退後バイトで生活しバンド活動に明け暮れる
    1988年(財)ヤマハ音楽振興会ポピュラー・ミュージック・スクール ギター科講師となる

    庄司拓哉profile写真2

    1993年 パートナーの影響もあり占いに興味を持ち、勉強を始める。
    今から思えば、「占いの勉強」ではなく占いをキーセンテンスにして、心理学、宗教学、神学、神話学、物理学、自然科学、社会学、錬金術、西洋魔術、真言密教、神道呪術、芸術史、哲学など種々を手当たり次第に読破し「人間という存在を真に理解するには、何が必要か?」「人間実存を真に理解するとは何であるか?」の探求に足を踏み入れてたみたいです。
    1997年 占い師として(Dead*Mercuryを名乗って)活動を開始。
    自身のサイトを立ち上げると共に、大阪ミナミの占い館「ルビーの館」に加入。

    1998年 占いに限界を感じ、カウンセリング技法、臨床心理学を勉強し始める。

    心理的なことが分かってくるとこれに従って、占い現場に来談する人達の中に「判断を下す前の参考として」来談してるのではなく、「自分の答えを決めて貰いに」来談している一群が居る事に気付く。 これ(後者)は、「自分の答えを決めて貰いに来ている」というのはあくまで表面観察であって、「自分の答えの決め方が分からない」「自分というのがホントに在るのか無いのか分からない」「常識に基づいた[ 一応の答え ]はあるのだが、これに対する不信感(世界不信)が強く実行に移す気が起こらない」というのが真実、、、こうなると占いは下手をすると「洗脳の道具」になってしまいます(実際「占い依存症者」という名の信者を沢山抱えるカリスマ占い師は少なからず存在します。)。 これはカウンセリングを必要とする人達であると後日に気が付きます。
    1999年 この頃から占い現場で必要と判断したケースにカウンセリング的に接することを試み始める。
    カウンセリング的に接してみると、色々と分かってくる人の内面の深さ、大きさ、恐さ、、、これらを単なる知識と終わらさせず自分自身(の無意識を含む心全体)にフィード・バックする為に、自らもカウンセリング(教育分析と言います)を受け始める。
    1999年8月 この頃から夢の分析を用いた本格的なカウンセリングを始める。
    「夢前案内人Dead*Mercury」という肩書きで、安アパートの一室をカウンセリング・ルームとして借り、個人として活動を始める。
    2001年9月 [ 物語り研究所「夢前案内人」]を設立
    カウンセリング専業に取り組む決意を固め(占いは廃業)、カウンセリング・ルームも小綺麗なマンションに引っ越し、橘まゆりの協力のもとアロマテラピーも取り入れた、包括的に「癒し」を提供できる体制を整える。 また心療内科、精神科の医師との連携体制を確立する為に奔走中。(連携を組んで下さるお医者さま、心理カウンセラー諸氏、ソーシャル・ワーカーの方を募集しております!是非こちらのページをご覧下さい。)
    現在 夢分析、カウンセリング(完全予約制)、心理相談を行なっています。
    ロック・ギター教室(個人レッスン)も行なっております。
    申し込み、お問い合わせは送信フォーム、またはメール、携帯電話090-8161-7302(受け付け時間:12時〜23時 番号非通知はとりませんので悪しからず)FAX06-6694-4111まで、お気軽にどうぞ。

  • 夢について:
  •  深層心理から湧き上がる「夢」はその人だけの物語り。夢とは「心の窓」、異世との架け橋。
     なぜカウンセリングで夢を用いるのか、、、カウンセリングの必要がある人とは一口に言えば「自分の決心、決断、判断、方向、感情の動き、などが[ 立ち往生 ]してしまっている状態から抜け出せない人」です。

     カウンセリングとは、話し合いを積み重ねてゆく事で、その人の価値観、信じるもの、愛するもの、などが見えて来、これを明らかにし、ご当人にフィードバックすることが、結果的にその人の心の基本姿勢を整えていってる事に繋がって行きます。この点に於いてはプロファイリングだと言えます。
     つまり、これを進めてゆくにはご本人からのお話しを頂く事が不可欠なのですが、[ 立ち往生 ]してしまっている人(この程度が深刻な人であるほど)というのは往々にして「説明したくても説明できない」「説明する言葉が適切に見付からない」「何を説明して良いのか判らない」という状況であるので、何か別の手段を講じないと仕方ないケースが少なくないのです。 この突破口を付けるのに「心理テスト」の類を用いるカウンセラーも居ますが、心理テストは予め想定したパターンに当てはめている感を抱く方が少なくなく(この点では占いも全く同様です)、それでも理解のキッカケには充分なりますが、出来るならクライアント自ら雄弁になってくれる方法があるなら、それに越したことはないのです。

     こころとは、今日的に言えば脳内活動の中で“自我と呼ばれる自己モニター機能”が他の領域を認識するときのフォーマット、または情報を受け取る時の通信プロトコル、これは「イメージを介し」て行われていまして、このイメージを総合したものとして観念される(イメージされる)もの。これが我々がこころと呼んでいるものです。
     上記イメージは全てが全て認識されるわけではなく、自我が経験則や暗黙知、先入見や既成価値観に基いてマッチしないものはスルー(無視)しています。夢とは、この覚醒時には自我によって無視されているものも含めたイメージが記憶領域に残ったものです。 ですので、当然それら全てに意味があるわけではない(ノイズも多い)ですが、その中に意味のあるもの、またはそれ自体(夢そのもの)には意味はなくても「意味があるのではないだろうか?」と想像力を動員する思索活動には結構意味があって、これ・・・即ち「こういう解釈ができるかもしれない」「こういう意味だと(仮に)したらどういう考えが思い浮かびますか?」等々の遣り取りをしていくこと自体が間接的に無意識領域に働き掛けに行っていることになり、カウンセリングになる [1] わけです。 意味が明瞭に認知される夢の場合は、この意味をきちんとフィードバックすればそれがご当人に気付きを与えるのは言うまでもありません。

  • モットー:
  • 「カウンセラーは、必要とあらば "アドバイザー" にも "コンサルタント" にも "父" にも "母" にも "兄" にも "姉" にも "恋人" にもなるが、究極的には "空気みたいな存在" であることが望ましい。」
  • どんなキャラクターか自己分析:
  • 昔からなぜか女っぽいファッションが好きで、かなりのナルシストです。 過去に女性の友人から「ドラキュラの入った神父さま」と言われ けっこう気に入って自ら進んで使っています、このフレーズ(^_^)
     SF(トレッキーです)とシニカルなブリティッシュ・ブラック・ジョーク(モンティー・パイソン・フリークです)が好きです。
     元ヘビメタ、プログレ・ギタリスト
  • 苦手なこと:蓋然性のない命令に服従すること、お世辞(言うのも言われるのも)、
  • 得意なこと:お菓子作り、大工仕事、爆睡

  • 事務所
    〒番号:558-0041
    住所:大阪府大阪市住吉区南住吉3-14-21‎
    電話番号:090-8161-7302
    Fax番号:06-6694-4211
    fairiel sphere & 物語り研究所「夢前案内人」

    ——–[ 脚注 ]—————-
    1. というのが夢分析の正体で、ですから世に多く蔓延って(はびこって)いる夢占い、夢判断の類が殆ど無意味なのは「意味がありそうに思えるものを恣意的に取り出」して、それ単独で意味をこじつける傾向が強いからです。

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