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OSX Mavericks システム環境設定:サウンド:バランス をセンターにする、だけのアプレット

メインに使っているパソコンのシステム、今はOSX Mavericksなのだけど、Mac OS X 10.4.x の頃から再起動する度に「サウンドの設定:左右のバランスがズレる(右寄りになる)」なるという現象が起こるようになっていて、セオリー通りのトラブル・シューティングをひと通り・・・~/ユーザ/Mome 以下の初期設定ファイルを削除、更新、、、etc・・・試していってセーフ・ブート下での新規アカウントでも同じ状態になったので、これしかないと思ったOSの再インストールでも問題は解消せず。 OSの再インストールでも解消しないということは、OSをメジャー・アップグレードしても解消しないとご推察の通りで。。。御存知の通り、Mac OS X 10.7 から基本的に上書きインストールでしか再インストールはできない、やろうと思えば新規インストールする方法もあるにはあるが正直あとの設定、アプリケーションのインストールし直し等面倒くさいのと、長らく使って他の動作に影響を及ぼしている様子も全然ないので「ま、いいか」と今に至るまで放置していた [1]
そうこまめに電源を落とす方ではないのだけど、起動し直すたんびに システム環境設定:サウンド を開いてバランサーをセンターにドラッグ操作をするのは、やはり煩わしい。

と、先日ふと、「今まで問題を根本的に解決することばかり考えていたけど、手動でセンターに調節し直す操作をApple Script(またはAutomator)で自動化してログイン項目に入れておけばいいんじゃね?」と、、、何でもっと早くに気付かなかったのか?! 気が付いてみれば何ということもないコロンブスの卵である。

OSインストール時にデフォルトでインストールされるAppleが用意してくれているサンプル(Apple Script、Automator のいずれも)には、音量を調節するものはあってもバランスにアクセスするものはない。
仕方ないのでググってみると参考になりそうなページが日本語では案外とない。もっと複雑で高度な操作を処理するスクリプトの解説ページは結構あるのだが、単純すぎて案外と盲点なのかも知れない。こういう時は、日本語を含まず英語のキーワードだけでググると英語のページが上位に出てくるというTipsを実行。具体的には「Apple Script Sound L/R Balance Fix」というキーワードで検索。
すると二番目にヒットした

L/R Audio Balance Menulet? – MacNN Forums

というページ。Mac Users の情報交換の場のひとつのようだ。内容的にそのまんま、私と同じ問題に遭遇している人が居るみたいで、その回答の中に

tell application "System Preferences"
	activate
	set current pane to pane "com.apple.preference.sound"
	reveal (first anchor of current pane whose name is "output")
end tell

tell application "System Events"
	launch
	tell process "System Preferences" to tell slider 1 of group 1 of tab group 1 of window 1 to set value to 0
end tell

quit application "System Preferences"

という Apple Script の例文がある。これを元に(その他調べて得られた情報を加味して)以下のコードでアプリケーション形式で保存した(アプレットにする)。保存場所はアプリケーション・フォルダ。

tell application "System Preferences"
	activate
	set current pane to pane "com.apple.preference.sound"
	reveal (first anchor of current pane whose name is "output")
end tell

tell application "System Events"
	launch
	tell process "System Preferences" to tell slider 1 of group 1 of tab group 1 of window 1 to set value to 0.5
end tell

quit application "System Preferences"
変更点:
  • Mac OS X 10.7 Lion からL/Rバランスのパラメータが「0 = only left output」「0.5 = centered output」「1 = only right output」と変わっているらしいので「value to 0.5」とした。
  • Mac OS X 10.6.x までは「-1 = only left output」「0 = centered output」「1 = only right output」参照:http://macscripter.net/viewtopic.php?id=25553
  • Mac OS X 10.7.x Lion までは、システム環境設定:アクセシビリティ:「補助装置にアクセスできるようにする」をオンにし、システム環境設定:アカウント:ログイン項目 に登録するだけで良かったのだが、Mac OS X 10.8.x Moutain Lion からセキュリティ強化の一環で App Stpre で配布されている以外のアプリケーションの実行はシステムから基本的に拒否される、これに加えて OSX Mavericks からはGUIにアクセスしに来るアプリケーションの場合、アプリケーション毎に システム環境設定:セキュリティ:アクセシビリティ から許可を与えないと実行できない。更にプロパティを保存しながらGUIスクリプティングを実行するアプリケーション(アプレット)の場合、CodeSigin(識別子:Bundle Identifier)がシステムに登録されていない場合、実行する度に異なるアプリケーションからのメソッドだと認知され「許可を与えている筈なのに実行を拒否される」という目に遭遇する。
    この問題の解決策は以下。

    OSX10.9におけるGUIスクリプティングとセキュリティとの戦い – ザリガニが見ていた…。

    要点だけを知りたい方は、zariganitoshさんが参照している以下を参照。

    Stardust from cometheart: AppleScript や Automator の CodeSign

    AudioBalance-center.app.tar
  • システム環境設定を起動して、サウンド項目は開いて、バランスをセンターにする、だけのアプレットです。
  • ご自由にダウンロードしてお使いください。改変、再配布、転載はご自由に。
  • ダウンロード後(このまま使う場合)起動前にターミナルで $ codesign -s - -i com.apple.ScriptEditor.id.AudioBalance-center -f /[current_directory]/gui_scripting.app を実行して下さい。([current_directory]はアプレットの置き場所の絶対パス。改行されて表示されているかもしれませんが実行時は改行なしで)
  • ——–[ 脚注 ]—————-
    1. 実際一度新規インストールはしてみたのだが、クローン・バックアップから差分を書き戻したら症状再発した。このことからシステムの基幹部(/Private/etc/ とか /usr/bin/ とか)に入っているファイルが鍵を握っているのだろうとは推測できても、半可な知識で触るとシステムの挙動自体を怪しくしてしまう危険性のある領域だけに迂闊に触れないので放置状態

    解決編:iPhoneユーザ辞書の中身が消える>iOS7(またはiCloud)の極悪仕様

    以前のエントリーの解決編なのですが、、、
    結論的なことを先に書きますと、Appleのデフォルト環境つまりAppleが用意している手段のみ、での解決はできない(現段階)ので、これを解決と言って良いのかどうかは微妙です。

    iPhoneユーザ辞書の中身が消える>iOS7(またはiCloud)の極悪仕様 « Macネタ | 物語研究所 “夢前案内人”

    前回エントリーを上梓した段階ではウェブ検索しても手掛かりになる情報は見付かりませんでした。より正確に言えば、iPhone上の同期したユーザ辞書が消える、リセットしても新規登録できないという症状は同じだが、iCloudの同期を一旦オフにしてとか、入力補助機能をゴニョゴニョすると治るという記事ばかりで、当環境で発生している現象には該当しない情報ばかりだった。それでも、駄目で元々で一応実行してみたが、案の定治りはしなかった。

    注釈:以下はiPhoneのユーザ辞書をMacのことえりユーザ辞書とiCloud経由で同期している人向けの情報で、iPhone単独使用でユーザ辞書のトラブルに見舞われている人には役立たない情報です。

    半年以上を経過して改めて検索してみると以下の記事を見付けた。

    直った!iOS 7でユーザー辞書が使えない人必見の治療方法!

    この記事で紹介されているリンク先

    iOS7のユーザ辞書をリセットするスクリプト – ザリガニが見ていた…。

    にアクセスして、ここから更に顛末のそもそもの記事

    徹底的にユーザ辞書を同期してみる – ザリガニが見ていた…。

    を読んでみると “ザリガニが見ていた…。” 管理人:zariganitoshさんも全く同じだと言える現象に遭遇してる! これでビンゴに違いない! なるほど、書いてある「いつの間にか膨れ上がってしまったユーザ辞書」というのも該当する。 なので示されている手順を実行する前に、ことえりのユーザ辞書を大々的にダイエットすることに。 ユーザ辞書のダイエット、編集の仕方および、バックアップの取り方は別エントリーにしましたので、こちらを参照してください。
    OSX Mavericks ことえりユーザ辞書の編集と、そしてバックアップ方法 « Macネタ | 物語研究所 “夢前案内人”

    ユーザ辞書同期不全 [1] の状態を解消する手順そのものは “徹底的にユーザ辞書を同期してみる – ザリガニが見ていた…。” を参照して頂くとして、要点、注意点、また私の環境では挙動が少し違った故に違った対応をした部分などを附記しておきます。

    • 件の「iOS7のユーザ辞書をリセットするスクリプト」は、iTunesでiPhoneのバックアップを実行してコンピュータ上に出来たバックアップ・ファイル(~/Library/Application Support/MobileSync/ に生成される)を読み取りに行って、この中のユーザ辞書に該当する部分のデータだけを取り除いたデータを別ファイルとして保存してくれる(ユーザ辞書部分だけ無くなったバックアップ・ファイルが出来る)。という動作をするものです。ので、このバックアップ・ファイルを作ってからiPhoneを初期化した後に、このバックアップ・ファイルから復元するとユーザ辞書が空っぽになった(その他の状態は元通りの)iPhoneになるということです。(下の画像参照)スクリーンショット iPhoneバックアップ-reset-user-dictionary
      理屈的には、バックアップを取る直前にiPhone上の操作でユーザ辞書をリセットしたもののバックアップを取れば同じになると思えるのですが、実際実行してみるとこの方法は上手くいかない。少なくとも私がやった限りでは上手くいかなかった。 後述する別件でもこのスクリプトが有効だったことを考え合わせると、単にユーザ辞書のサイズが膨大だったのだけでなく、辞書の内容ではなく辞書ファイルの容れ物(つまりはフォーマッティング)が破損していたのではないか?と推測します。だから辞書の登録削除の操作をしても正常に削除処理はされずに辞書データは残ったままだったのだと。ユーザ辞書が或る閾値を超えて大きくなるとフォーマットの整合性が損なわれる可能性も考えられます。そういえば確かにiPhone上で文字変換操作をしても候補に出てこないのに、iTunesに接続して表示されるステータスを見ると容量は減っていなかったので、ユーザ辞書の内容が消えたのではなく、データにアクセス出来なくなっていただけと考える方が辻褄が合います。


    • iCloud書類のリセットの作業を行うMac一台(以下「メイン機」)だけを残して、同じApple ID でiCloudにサインインしている全てのディバイスをサインアウトすると共にユーザ辞書を削除。
      ここで実は私はハマッてしまったのだが、デスクトップ機は内蔵HDDのクローンをバックアップとして外付けHDDに保存していて、時々内蔵HDD上のシステムのメンテがてら外付けのシステム(サブのシステム)から起動するのだが、こちらのアカウントでもiCloudにサインインしている状態だったのに加えて、メイン機に於いてもMacの動作に問題が起こった時の動作確認トラブル・シューティング用の別アカウントが作ってあって、こちらでもiCloudにサインイン状態だった等々を失念していて「https://www.icloud.com にアクセスして、アカウント設定 >> 詳細設定 >> 書類とデータのリセット」を実行。 見かけの操作上はリセット出来たように見える(そう表示される)も、ユーザ辞書がリセットされずに、リセットされていると思って一連の操作を済ませてiCloud同期を再開させると古い辞書が同期されて挙句 iPhoneのユーザ辞書が(見かけ上)消えてしまうという元の木阿弥に。 一台でもサインアウトしていないものが残っているとリセットは実行されないみたい(あくまで挙動からの推定)。


    • ここまで徹底しないといけないのかな?と半信半疑ですが「実際自環境ではこうしないと上手くリセットされなかった」ということで書いておきます。
      1. メイン機のメインのアカウント一つだけ残して(この段階ではメイン機メイン・アカウントはまだ触らない)、その他の全て・・・サブのアカウント、サブ機の過去に一回でもiCloudを利用したことのあるアカウント全て、Windows機で利用したこともあるなら当然これも、iCloudからサインアウト、より徹底したいならiCloudアカウント自体を削除した上で、ユーザ辞書を削除。当然iPhoneに於いてもiCloudアカウントを削除。メイン機メイン・アカウントはiCoud環境設定で「書類とデータ」の同期だけオフにする。
      2. ユーザ辞書の削除の仕方もより完璧を期する方法がありまして、以下の通りします。
        ~/Library/Dictionaries を開き、この中の「CoreDataUbiquitySupport」と「ユーザ辞書」を削除。(下の画像参照) ユーザ辞書の本体は「CoreDataUbiquitySupport」の方で「ユーザ辞書」はこれのコピー。OSX Mavericks からこういう仕様に変更になっていて、「ユーザ辞書」も残したのは下位バージョンからの移行を考慮に入れてのことだと思われます。なので将来的には「CoreDataUbiquitySupport」一本になっていく気がします。スクリーンショット ~/Library/Dictionaries の中の「CoreDataUbiquitySupport」と「ユーザ辞書」
      3. メイン機のメイン・アカウントで(まだ、このアカウントではiCloud同期は有効である点に注意されたし) ~/Library/Mobile Documents/com~apple~TextInput フォルダを削除 → しようとすると「“com~apple~TextInput”を iCloud から削除してもよろしいですか?」とアラートが出る。(下の画像参照)スクリーンショット Mobile Documents 内のものを削除しようとすると現れるアラートこの挙動から ~/Library/Mobile Documents/ 以下はDropBoxと同じ、このフォルダ以下の構成を触るとそれがそのままiCloudサーバに反映されるという機能の仕方をしていると分かる(だから、この時点でiCloudサーバとのリンクを切らないでおく必要があるのです)。削除後、念の為に https://www.icloud.com にアクセスして確認してみると com~apple~TextInput フォルダ自体は自動で再生成されていたが中身は空になっていた。
      4. ここでメイン機メイン・アカウントのiCloud同期をオフに(iCloudアカウントを削除)する。このうえで上記と同じ要領でユーザ辞書を削除する。(この段階でユーザ辞書のバックアップは確保できていること。まだならバックアップを先に済ませてください)
      5. 多分しなくても大丈夫なように思いますが念の為にコンピュータを再起動し、更に念には念を入れ(私の場合、先の失敗で懲りているので)全てのディバイスで「iCloud がオフの状態が維持されているか」「ユーザ辞書の中身は間違いなく空か」を確認した上で、メイン機メイン・アカウントにてバックアップからユーザ辞書を登録し直しました。
      6. メイン機のメイン・アカウントでテキスト・エディタを起動してことえりにて文字入力&変換を実行してみて登録単語が候補に現れてくるのを確認して、あとは順次iPhone、その他のディバイスのiCloud同期を(「書類とデータ」も)オンにし、文字入力&変換が正しく行えているかを確認して終わりです。

    おまけの後日談:

    本件とは別に後日、iPhoneの同期をiTunesから行おうとすると「空き容量不足です」という警告が出て同期が正常完了できない状態に陥った。新しいアプリを増やしたとか、同期する音楽、動画ファイルを増やしたとかは一切ないのにです。よく見るとiPhoneの容量表示インジケーターで「その他」の領域が異常に大きくなっていて、これ以前に同期してあった「音楽」「動画」「書類とデータ」の合計と数値的に一致するので、何らかの誤動作でフォーマットが壊れて何のファイルか正しく認識されなくなって「その他」扱いになっているのだろうと推測されました。こうなるとこれは最早「容量を無駄に使っているだけのゴミ」なのでiTunesから復元を実行するしかない。
    最初、普通に復元・・・復元実行プロセスの最初の段階でバックアップが実行されるバックアップからの復元・・・を実行したら、データ破損したそのままの「その他が大容量を占めている」状態で復元されてしまった。
    「ありゃりゃ、こりゃ困ったね」と思い、、、ここで閃いた。「もしかしたら(先述の)ユーザ辞書をリセットするスクリプト で処理したバックアップ・ファイルから復元を実行したら解決するのではないか?」と。
    これは勘である。根拠などない。やってみて駄目だったら他の手を考えれば良いだけ。と考え実行してみたら問題はクリアされた。
    このことから帰納的に考えるに、iPhoneのユーザ辞書のフォーマットが破損することが他の領域も巻き込んで正しく認識されなくなる事態を引き起こす場合があるのだろう。と。 もちろん、誤認識され「その他」の領域が異常に大きくなって「空き容量不足です」警告が出るトラブルの全てがこれに該当すると、たった一つのケースで言えるわけはありませんが、このトラブルに遭遇した方は「物は試し」と「やってみるだけやってみて上手く行ったらラッキー」くらいに考えて参考にして下されば幸いです。


    2014年6月10日 5:46 追記
    zariganitoshさんのページの片方、スマートフォン用のページのURLと気付かずにリンクしていたのでパソコン版の方のURLへ修正。

    ——–[ 脚注 ]—————-
    1. 辞書が表示されない、変換候補に出てこない、削除、追加、登録ができない、Mac上のことえりユーザ辞書とiPhoneのユーザ辞書の内容が一致しない

    OSX Mavericks ことえりユーザ辞書の編集と、そしてバックアップ方法

    OSX Mavericks になってからことえりユーザ辞書の編集の仕様が変わっていて、システム環境設定:キーボード:ユーザ辞書 からの操作になるのだが、一単語削除するのに30秒〜10分掛かるという激重の状態 [1] で「こんなのやってられない!」ので、

    何か方法はないかと調べていてこういうアプリケーションを発見した。


    因みにこの作者さんのページ、htmlのタイトルを付けていなかったりで一般的に考えられる「ことえりユーザ辞書 登録 Mavericks」でGoogle検索しても24番目(2014/6/5現在)で上位の方に表示されない上に、タイトルを付けていないので記事のサマリーまで目を通してはじめてMavericks用のことえりユーザ辞書登録アシスト・アプリを配布しているようだとわかる状態。 折角こういう皆の役に立つ良い物を作ってくれているのに、これじゃ気付く人は少ないですよ > 作者さん。と思うのだが、それとは裏腹にプロの手によるものと感じる実に垢抜けたページのデザインになっている。なんか訳ありな感じがしないでもない。

    Marvericks 専用 ことえりユーザ辞書単語登録/削除アプリ:FineWordRegister
    http://www.tk2.nmt.ne.jp/~underwood/finewordregister/

    手軽に図面が引けリアルタイムで3Dレンダリングして見せてくれる製図ソフト

    引っ越しなどでお部屋の間取り、家具等の配置を予め決めておくことが出来ると便利ですよね。
    引っ越しの段階で場当たり的に適当に並べてしまって、それが実はかなり有効な空間活用でないなんてことも。
    今までよりも狭い部屋に引っ越す場合に、今持っている家具が全部問題なく入るか、もし入らないとわかるなら、どの家具を処分するのか決めることも出来ますしね。

    手軽に図面が引けて、それをリアルタイムで3Dレンダリングして見せてくれて、もちろん見る角度も回転できる、そんなソフトの紹介です。
    お絵かき感覚で気楽に操作できますが、プロユースなレベルまで作り込むも可能な幅の広いソフトです。
    このソフト自体は、僕の知っている限りでも5年前から存在するソフトですが、日本では案外と知られていないので改めて紹介します。

    Sweet Home 3D
     http://www.sweethome3d.com/ja/
    Sweet Home 3D で作図した実際例

    Mac OS X のほか、Windows、Linux 用も配布されているフリーウエアです。
    家具など配置するパーツはデフォルトであれやこれや登録されていますが、より多くのバリエーションが欲しい場合は同サイトの「3D models」ページ上に貼られた幾つかのリンク先からライブラリファイルをダウンロードして読み込む(追加)することも出来ます。インテリアのデザイン事務所や家具メーカーなども(宣伝になるからでしょう)ライブラリを提供しているみたいです。

    文字でくどくど書くよりも以下のチュートリアル・ビデオを見て貰った方が早いと思います。


    Sweet Home 3D 1.7 tutorial 投稿者 SweetHome3D


    連絡先iCloud同期で項目「iCloud」が複数に増殖する

    OSX 10.9.2 Mavericks の以下の不具合を発見しAppleへフィードバックしました。

    • 連絡先(Contacts.app)のiCloud同期をオンにしていると時間の経過と共に、項目「iCloud」が、最初は二つに、やがて三つに、と複数に増殖する。
    • 連絡先(Contacts.app)内の初期設定:アカウント を確認すると「iCloud」アカウントが複数登録されている状態になっており、この余分なアカウントを削除しようと操作するとシステム環境設定のiCloud項目から削除するよう誘導されるも、システム環境設定:iCloud 内では複数アカウントが重複していないので重複を解消することが出来ない。
    • 仕方なくiCloud自体を一旦オフにし、同期項目を削除 → 暫時経過後改めてiCloudをオンにすると一旦は重複していない状態で復帰するが、暫く時間が経過するとやはり重複状態になっている。
    • この現象は、Mac OS X を Mavericks にアップグレードしてから発生するようになっている。

    拙環境
    ・iMac 21.5-inch, Mid 2010
    ・ソフトウェア OS X 10.9.2(13C64)
    ・連絡先(Contacts.app) バージョン 8.0 (1369)

    同現象を確認した方のご意見お寄せ下さい。また、各々Appleへフィードバックを入れて頂けるとありがたいです、Appleユーザ全体の利益にもなると思います。

    フィードバックは以下から → http://www.apple.com/jp/feedback/iphone.html


    Mac OS X の場合古いLANケーブルの使用でギガビットEthernetはNG

    拙宅のネット回線はかれこれ丸8年イオ光を使っている。 今年の年初頃値下げされた上に長期割引との合わせ技で割安になるので1GBプランに乗り換えていた。 これに合わせてルータもギガビット対応のものに買い替えた。
    開通当初、普通皆さんするであろう回線のスピードテストを実行してみると90Mbps前後。以前の100Mbps回線&ギガビットether非対応のルータの時代には、空いている時間帯で60Mbpsだったので速度アップしているし、回線が空いているわけがない時間帯での実行だったので「ベストエフォートだし、こんなもんか」と思ってその後特に追求せずにいた。

    その後、この件とは直接関係ない調べ物をしていて自環境と全く同じ「イオ光1GBホーム&Aterm WR8300NをMac OS X で使用」という組み合わせで「コンスタントに200Mbpsくらいは出ている」というのが結構普通みたいという情報に突き当たり、「うぬぬ。ではウチはめちゃめちゃ遅いじゃん」と俄然気になり始め、あれこれ試した挙句、ルータを外してiMacから直接イオ光サーバに接続までしてみたのだが100Mbpsの壁を超えられない。

    100Mbpsが壁になっているみたいだと気付いて、Mac OS X のシステム環境設定:ネットワークを項目を舐めていくと、ハードウエア項目内で「100baseTX」となっていて(構成は自動)、これが怪しいと睨んで、構成を手動にして「1000baseT」「全二重。フロー制御」に切り替えて適用を押すと、なんとネットワーク接続自体が切れてしまった(IPアドレスが取得されない)。
    「100baseTX」に戻すとIPアドレスが取得される。また構成を自動にすると自動的に「100baseTX」が選択されるのだが、回線構成をOSが見に行っていて「100baseTX」だと判定されているという動作をしているのだろうと推定はできるものの、回線もルータもギガビットEther対応のものなので、というのはちょっと(かなり)解せない。

    ここまでで試しいないのはiMac本体への接続に使っているEthernetケーブルしかない。しかし、例えば以下の記事など

    ASCII.jp:古いLANケーブルでギガビットEthernetは使えるか|ネットワークの禁忌に触れる
    http://ascii.jp/elem/000/000/561/561734/

    にあるように、ギガビットEther対応ではない以前のケーブル(但し8芯のものである必要はある)でも速度に大した差は生まれないという話を聞いて知っていたので「まさか」と思いつつ、ケーブルをギガビットEther対応のものに変えてみると、システム環境設定:ネットワーク:ハードウエア項目内をみると「自動」で「1000baseT」「全二重。フロー制御」に既になっている。スピードテストをしてみると180Mbps出ていた。後刻、回線が空いているであろう早朝4時頃にスピードテストを実行してみると915Mbpsも出ていた「おおっ!」と思わず声が出た。

    結論:Mac OS X は回線上に在る機器類の定格だけでなくケーブルがギガビットEther対応のものであるかどうかもチェックしていて、どこかに一箇所でも非対応のものがあると「1000baseT」になってくれない。
       8芯で実際上1000baseTでの通信に支障はないケーブルでも「cat-5e」以上のケーブルでないと駄目。

    ということでMac OS X でギガビット回線を使っていて速度が100Mbpsを超えない方は、一度ケーブルを疑ってみるべきかも。です。


    2014年6月24日 17時04分 追記
    左カゲトラさんの指摘を受けて誤った単位表記を訂正。

    その後:iPhone iOS7 メッセージ.app の連絡先参照が不正

    前回エントリーのその後の追跡結果の報告です。

    iPhone iOS7 メッセージ.app の連絡先参照が不正

    前回「姓名が逆転しているものとしていないものがある」と書きましたが、その後の調査で、

    • 相手がiPhoneまたはiPadで
    • iMessageをオンにしている場合にのみ発生する

    ということが判りました。 つまり逆に言えば「相手がiOSユーザではなく」または「iOSユーザでもiMessage機能をオンにしていない場合」は発生しない。ということです。

    更に色々と改善策はないかとiPhoneを操作していると気付いたのが、SMS/MMS(メッセージ.app)上で右上の「連絡先」 → 「i(丸囲みのi)」 → 「編集」をタップして開く画面の中、下の方に「連絡先とリンク」というタップできる項目があり、「何じゃこれ?」と思って、試しにこれをタップすると連絡先.app に登録されてある通りの情報が流し込まれて正常になりました。但し、ニックネームに関しては正しく反映されないものが幾つか残る状態で不完全。

    この一連の動きから推察して、iOS7からの仕様変更で、iMessage経由での送受信相手の連絡先情報は、連絡先.app を直接参照利用するのではなく、“連絡先カード”のような中間ファイルを生成してこれを利用する仕様になったようだと。そして、この中間ファイル生成時に姓名の順序を誤って流し込んでしまうというバグになっているのであろうということです。

    何で、こういう回りくどい仕様に変更したのかは謎。 仕様変更は何らかの意図があってのことだろうと納得はして、動作チェックをちゃんとしてからリリースして欲しいものです。


    2013年10月9日追記
    前のエントリーと合わせた二つの記事を読んだiPhone使用の友人の多くから「ウチではそんな症状出てないよ」という声ばかりが寄せられ、またAppleユーザの強い味方
    “拝啓 アップル様”… http://homepage1.nifty.com/nojiri/
    の運営者:野尻隆裕さんにも報告し検証して貰った処「症状再現しませんでした」とのことで、「あれ?(・_・?)」と何が原因なのか分からなくなって振り出しに戻ってしまいました。
    原点に戻って、再度 SMS/MMS(メッセージ.app)上で右上の「連絡先」 → 「i(丸囲みのi)」 → 「編集」をタップして開く画面の中の中をしげしげと観察し直してみると、「リンク済みの連絡先」として iCloud と共に Google連絡先 が何故かリストアップされている。「もしや、これか?」とiPhoneの設定:メール/連絡先/カレンダー の中をチェックしてみると、Googleのアカウントに於いてメール以外に連絡先も有効になっている(した覚えはないのだが)。これを開いて無効に(メールだけ有効の状態に)したら姓名の表示順、ニックネームが有効に・・・つまり正常に・・・なり、ここが犯人だとわかりました。
    でも反対に考えると、私の場合Google連絡先は念の為のバックアップに確保してあるだけで普段は使わないから、これをオフにして解決してめでたしめでたしで良いけども、Google連絡先とのリンクを積極的に使っている(使いたい)人は、困るわけで、、、この姓名表示順、ニックネームが無視される、のはGoogle連絡先の仕様との兼ね合いでしょうから、使っている人はGoogleにフィードバックを入れた方が良いでしょう。

    “連絡先カード”のような中間ファイルを生成する仕様に変更になったのは、どうもGoogleアカウントの連絡先ともリンクすることが出来るようにした為、セキュリティの観点から直接連絡先にリンクさせないようにした為ではないかと推測します。
    また、「iMessage使用ユーザにだけ影響がある」かのように見えたのは、私がGoogleの連絡先にも登録してある人が、たまたまiMessage使用ユーザだけだったという偶然によるものだったみたいです(断言できるほど確証はないです)。


    iPhone iOS7 メッセージ.app の連絡先参照が不正

    昨日に続きiOSの問題をもう一つ見付けてしまいました。今度の明らかにバグです。

    iOS 7 からの現象

    1. SMS/MMS(メッセージ.app)上での送信元の表示が姓名逆転している場合がある(全てではない)。
    2. 連絡先.app から当該のカードを参照すると「姓欄には姓が」「名欄には名が」正しく入っている。よみがな、ニックネーム(登録してある場合)も適正に入力されている。
    3. 同じものをSMS/MMS(メッセージ.app)上で右上の「連絡先」 → 「i(丸囲みのi)」 → 「編集」をタップして開く画面では、「名が姓に」「姓が名に」に本来のものと逆転した状態で反映されている。また、よみがな、ニックネームが欠落している。
    4. 姓名逆転せず正しく表示されているものの同じ画面を開くと(当たり前だが)全ての情報が正しく(連絡先.app の通りに)格納されている。

    以上の現象からメッセージ.appが正しく連絡先情報を参照できていない(参照時に姓名、ふりがな等の関連付け機序を間違って読み込むバグ)ものと判断されます。

    Appleさん、早急にバグ・フィックを。


    iPhoneユーザ辞書の中身が消える>iOS7(またはiCloud)の極悪仕様

    iOSを7にアップデートしたらユーザ辞書の中身が消えるというトラブルに遭遇した。
    ところがどっこい、トラブル(不具合)だと思っていたら、これが仕様でのようであると判明して、この仕様変更はあまりにもユーザ無視の極悪仕様なのでここに報告するとともに糾弾したいと思います。
    また、この情報を共有、拡散をお願いしたいと思います。

    これが仕様であるようだと判断した経過は以下の通り。

    • iOS6から OS X 10.8 Moutain Lion の「ことえり」のユーザ辞書に登録してある単語がiCloud経由でiPhoneのユーザ辞書に同期される仕様になっている(パソコンで使用しているMac OS X が10.7以前の場合は実装されていない)。
    • 私は普段パソコン用のIM(Input Method)はGoogle日本語入力を使っているので、この新しい機能が実装されていることは知らなかった。
    • iOS7がリリースされたのでアップデートした処、iPhoneのユーザ辞書の内容が消え、かつ、(消えたのは諦めて)新たに辞書登録をしようとしても新規の登録(保存)すら出来ない現象に遭遇にし、この問題を解決するためにネットで情報を探索をしている過程でこの機能がiOS6の段階から実装されていたことを知った。
      (なので、ここで書いている状態はiOS6時代から既に存在していた可能性はあると思われます。但し、今回の件でネットで調べていて、これがiOSおよびOS X の仕様によるものだと気付いている人は居ない模様で、この点を指摘している情報は一切見当たらなかったです)
    • このことから、どうもiCloud同期絡みでこの問題が起こっているのでは?という推測が成り立った。
    • 普通にiPhoneの復元を実行しても問題が解決しなかったので、iPhoneのバックアップを取っておいてから、iPhoneの設定内の「リセット」からiPhoneを初期化してから、新しいiPhoneとしてアクティベーション&iOSを7にアップデートしてから、バックアップを復元。 この一連の操作でiPhoneのユーザ辞書は新規登録できる正常な状態になった。
    • 次にパソコンのことえりのユーザ辞書と同期するかどうかを試すため、ことえりのユーザ辞書にGoogle日本語入力の辞書から書き出した単語群を読み込ませて [1] iPhoneの 設定:iCloud:書類とデータ およびパソコンの システム環境設定:iCloud:書類とデータ をオンにし暫く待つと、見事に同期されちょっと感動。
    • iPhoneのユーザ辞書が使えるようになったので,これでめでたしめでたしと思って、暫く使っていると、ふと見るとまたiPhoneのユーザ辞書の中身が消えていることに気付く。
    • 「はて【・_・?】」と思っていると、、、ここで勘のいい人は気付いたかもしれないが、そう!パソコンでの使用IMをGoogle日本語入力に戻していたのである。もちろんオフに(システム環境設定:言語とテキスト:入力ソース でことえりのチェックを外す)はしていないのだが。。。
    • オフにはしていないので「まさか?!」と思いつつ真偽を確認するために(不便だが)パソコンで使うIMをことえりにして暫く使って、念の為に再起動したiPhoneのユーザ辞書を確認すると戻っている。 → 再びIMをGoogle日本語入力に切り替えてパソコンを使う → 暫く待ってiPhoneのユーザ辞書を確認すると中身が消えている。 → 再びIMをことえりにして暫く待つとiPhoneのユーザ辞書が戻っている。 → 以下同様
    • これを計で5度繰り返して、パソコンでアクティヴになっているIM:ことえりになっている時にだけiCloudでのユーザ辞書同期がされ、非アクティヴにすると同期が実行されなくなる。だけなのではなく「同期するユーザ辞書が存在しない=ユーザ辞書の中身が無い」として「内容ゼロの辞書を同期(つまり中身が消去)される」という動作になっているようだということを確認。

    ここで問題なのは、同期するのを止めるだけ(iPhoneのユーザ辞書の中身はそのまま残る)なのではなく、iPhoneのユーザ辞書の中身を消してしまう動作をすることである。
    これでは、つまり「ことえりを使わないとiPhoneのユーザ辞書は使わせないよ」と言っているのと同然で、パソコンでのIMをGoogle日本語入力、ATOK、かわせみ等サードパーティ製のものを使っている人は少なくない筈で、これらのユーザがiPhoneを使う場合の利便性が悪くなるのを体験させてことえりを使わせるよう半ば強要しているに等しいからです。独占禁止法違反である可能性が高い行為であると言えます。

    Macユーザの皆さん、この独善的な仕様を、パソコンでことえりを非アクティヴにすると「ユーザ辞書同期が単に停止するだけ(iPhoneのユーザ辞書の中身はそのまま残る)」という穏当で当たり前の仕様に変更するようAppleにフィードバックを送りましょう!
    フィードバックは以下から → http://www.apple.com/jp/feedback/iphone.html

    また、この「iPhoneのユーザ辞書の中身が消える」という問題がiOSのバグまたは、偶発的な不具合だと思っている人に「これは極悪仕様になっているからなんだ」と教えて上げるために、この情報を共有、拡散をお願いしたいと思います。


    2013年10月19日追記:
    その後、野尻さん(@TakaNojiri)を含むMacユーザの友人、知人に検証して貰ったところ同現象は再現せず。また、拙環境でも、ことえりがアクティヴ/非アクティヴ何れにしてもユーザ辞書が全く同期されない事態になってしまい、もう何が何だかわからない状態になっています。何度も試行してみた上だったので「これで間違いない」と思っての当エントリーだったわけですが「極悪仕様」というのは一旦取下げさせて頂きます(この可能性がゼロだと言えるほどの確証もやはり無い現段階ですが)。
    「これが原因かも知れない」「こうやったら直ったよ(直るかもよ)」という情報をお持ちの方は、「もしかしたら」レベルでも結構ですのでお寄せ頂ければありがたく。


    ——–[ 脚注 ]—————-
    1. 取り扱える品詞はことえりの方が遥かに少ないので、ことえりに合わせて品詞を適正にする必要はあります

    クラウドストレージ「Copy」の転送速度を早くする方法

    iOS、Androidにも対応した新クラウドス・トレージ・サービス「Copy」
    Dropboxと同じ使い方・・・ローカル・ストレージ上の同期フォルダ(任意に設定可能)以下のファイルを丸々サーバ上にクローンとして保存してくれ、二台以上コンピュータを使って同じものを同期しておきたい場合に特に便利なサービスです。(コンピュータが一台でも、故障やHDDがお亡くなりになりなった場合にバックアップとして有効ですし)
    また、共有用のフォルダを下位階層に作れ、友達、知り合いなどにURLを知らせることでファイルのやり取りにも使えます。
    無料アカウントを作成すると5GBのストレージ領域が割り当てられ、友達紹介プログラムで、招待した側もされた側も、共に5GB増量して貰える太っ腹なクラウドス・トレージ・サービス(ボーナスが5GBになるのは期間限定とのことです。終了日は不明ですが)。
    より大容量で使い倒せる有料プランもあります。

    こちらのCopyの紹介用リンクからアカウントを作成すると、あなたと私に5GB追加されます。(容量が欲しいので、お嫌でなければご協力をお願いします)
    [ ボーナス容量は招待された人がCopyアカウントを作成して、Copyのアプリ(iOS、Androidにも対応アプリがあります。もちろん無料です)からログインすると追加されます。あと、新規アカウント作成時にツイートすると更に2GB追加されます。]

    使い甲斐のある大容量で非常にありがたいサービスなのですが、ここ半年ほど使ってきて転送速度があんまり早くない。「無料プランだから仕方ないか」と思っていた(既に使っているあなたも思っていた筈)のですが、、、スクリーンショット Copy 環境設定

    何気なしに環境設定を改めて見ていると「Bandwidth Limit (Up/Down双方)」という項目があり、デフォルトではオフになっており、たぶんプログラムが他のアプリケーションなどの利用状況を判断して回線&システム・リソースを専有し過ぎないようになっていると想像されるわけですが。これをオンにして設定数値を大きくしたらどうなるか?と試してみたところ、劇的に転送速度が上がったのでTipsとして、ここに発表するわけです。
    この結果から推察して、現バージョンでは先述のプログラムの自動判定&調整がちゃんと実装されていない(そもそも実装されていないかも?)ということなのかも知れません。

    数値は、あなたの使用している回線速度が充分に速ければ画像のように「入力できる最大値:99999」に(因みにウチは光の1GB回線です)、そこそこ速度の場合は、回線速度に合わせてそれなりの数値に設定してみて下さい。

    「今までのは一体何だったのよ!」と言いたくなるくらい劇的に速くなりますから、お試しを。

    但し、将来的にサービス提供側が、無料プランには速度上限を設定する可能性はあると思います(ないかも知れませんが)。念の為。

    Mac OS X 10.7 Lion プリンタ共有が正しく機能しない

    拙環境は以下の通り。ですので違う環境の場合(特にプリンタが違うメーカーの場合)当て嵌まらない可能性はある情報です。

    Mac OS X 10.7.4 Lion
    プリンタ:Brother DCP-155C

    遅れ馳せにパソコンのOSをMac OS X 10.7 Lionにしたところ、プリンタ共有が正常に作動してくれない事態になり、以下引用部の通りのフィードバックをAppleに送信した。

    プリンタ共有を利用した場合、以下の通りのエラーが発生する。

    • USB接続でプリンタを繋いである親機(Mac OS X 10.7.4) に対して、
    • Mac OS X 10.6.8 搭載のMacからは「共有プリンタの追加(登録)が出来」かつ「プリントアウトも正常に行え」る。
    • Mac OS X 10.7.4 搭載のMacからは「共有プリンタの追加(登録)」自体から適正に出来ず。具体的には以下の通り。
      → システム環境設定:プリントとスキャン にてプリンタ追加をしようとする
      → 共有プリンタは認識されておりポップアップメニュー内に名前の表示はある
      → が、これを選択して登録をする操作を行うと、プリンタ情報を確認するために親機にアクセスしに行っている案内が出て暫く待たされた後「現在、サーバからソフトウェアをダウンロードできません。」とのエラー表示で終了する。
      → システム環境設定:プリントとスキャン にて「他のプリンタまたはスキャナを追加…」からプリンタ追加をする操作をすると
      → Bonjour 共有 と親機接続のプリンタはリストアップされている
      → が、クリック選択すると始まるプリンタドライバ探索の結果表示されるのは「一般的なPostScriptプリンタ」に(適正なドライバ選択がされない)。
      → 次に「プリンタソフトウェアを選択…」から手動でドライバ選択をしに行くと、ドライバは一覧に表示され選択も出来、正常にプリンタ登録が出来たように見える(左にプリンタがリストアップされているし)。
      → が、このプリンタ(設定)を使ってプリントアウトを実行するとプリントキューに「プリンタの状況を取得できません。」と表示されプログレスバーが走っている状態が延々続く(半永久ウエイトの状態)。プリントキューを削除して終了するしかない。

    当初メインで使用のプリンタ「Brother DCP-155C」の側の問題かも?と思ったが、以下の理由でMac OS X 10.7.4 の問題だと判断。

    1. DCP-155Cは複合機で「スキャナ共有」も有効にして使用しているのだが、共有スキャナへのアクセスはMac OS X 10.6.8、Mac OS X 10.7.4 何れのMacからも正常に出来、スキャンを完了できる。
    2. 他のプリンタ:エプソンPM-A700、CUPS-PDF(PDF出力のバーチャルプリンタ)を共有設定して、子機からプリントを実行しようと一連の操作をした結果が全く同様であった。
    サーバ機(親機):
    iMac 21.5-inch, Mid 2010(3.06 GHz Intel Core i3)、メモリ:16GB 1333MHz DDR3、Mac OS X Lion 10.7.4
    クライアント機(子機):
    MacBook 13-inch, Mid 2009(2.13 GHz Intel Core 2 Duo)、メモリ:4GB 800MHz DDR2 SDRAM、Mac OS X Lion 10.7.4
    MacBook Pro 15-inch(2.4 GHz Intel Core 2 Duo)、メモリ:4GB 667MHz DDR2 SDRAM、Mac OS X 10.6.8 ×二台

    上記の通りMac OS X 10.6.x 子機からの出力はそもそも問題ありません。

    このフィードバックを送信後あれやこれや調べつつ試行錯誤していたら解決策を見付けたので同様の問題に困っている方の参考になれば幸いと思い記事として残します。
    これは暫定的な対処法であり裏ワザの可能性があります。また、将来のOSのアップデートで修正される可能性や、アップデートに伴いこの操作で実現できる状態が無効になる可能性もあります。
    また、当方環境では問題なく使えていますが、ご自身の環境では上手く動かない可能性、何らかの不具合が出ないとは保証できません。あくまで自己責任ということでお願いします。

    ウェブ検索で調べていると http://www.running-dog.net/2010/12/ios42airprint_cups.html のようなページに突き当たり「http://localhost:631 にアクセスすれば「Mac OS X のOS自体のプリント機能コントロール・パネル」にアクセス出来ると知り、これの設定如何では上記問題を解決できるかも知れないと思いあれこれいじっている内に解決策を見付けた次第。CUPS管理画面トップ

    共有プリンタに繋ぎに行きたい子機での操作。 ブラウザを起動しURL欄に http://localhost:631 と入力しリータンを押下してアクセスします。初めてアクセスした場合「Web インターフェイスが無効になっています 〜」というメッセージが表示されますが、これの意味がわからない人は先に進まない方が良いということで敢えて詳述しません。

    CUPS管理画面メイン
    次に上の「Administrator」リンクをクリックすると次の画像の画面になります。
    Server Settings 下の Advanced をクリックするとサブメニューが開く(次の画像)

    cups_share_advanced
    開いたメニュー「Show printers shared by other system」下の「CUPS」のチェックを入れる。
    解説:「(同じネットワーク上の)他のシステム(コンピュータ)で共有されているプリンターを表示」という意味。で、通常 Mac OS X で共有されているプリンターのプロトコルは CUPS なので、これを表示させる設定にするわけ。(逆に言えばCUPSプロトコルじゃないプリンタだった場合は、この対処は当て嵌まらないかも?)
    下の「Change Settings」を押せば設定が保存されます。 ブラウザ上での操作は以上。

    CUPS共有プリンタ プリントダイアログ
    以上の操作をすると(システム環境設定:プリントとスキャン での設定はスルーして)各アプリケーションからプリントアウトする操作をすると、プリンタ選択の選択肢の中に 菱形のマークが前に付いたプリンタが表示されていますので、これを選択してプリント実行すれば親機に繫がった共有プリンタに出力されます。
    (下にMac OS X デフォルト機能で共有されたプリンタも表示されているのが見て取れると思います。こちらを選択したら冒頭の通りエラーになります)

    iPhoneでQRコードを読み込ませてそのままお持ち帰り

    昨日Appleストアに行ったら面白いシステムを導入している案内を受けた。

    Apple Store

    Apple Store (無料)
    (2013.10.08時点)
    posted with ポチレバ


    予めApple ID にクレジットカード情報を登録している前提ではあるが、陳列してあるヘッドフォンとか「あっ、これいいな」と思って買う決心をしたら、レジに向かう必要はない(というか、そもそもAppleストアにはレジ・カウンターは存在しない [1] )、近くのストア・スタッフを探す必要もない。 iPhoneアプリの「Apple Store」を立ち上げてカメラに商品のQRコードを読み込ませて「決済ボタンを押すだけ」。 これで購入手続きが完了という具合だ。
    商品に添付されているICタグを読み取って、購入済みなのを確認するので、ストア出口を出る時にセキュリティ・チェックに引っ掛かるという余計な心配もない。つまり、そのまま持ち帰れるということ。
    (運悪く購入情報を処理しているサーバがダウンしていてセキュリティ・チェックに引っ掛かかってしまうという可能性はゼロではないが)

    この秋にリリース予定の新iOSには決済システムが搭載されると既にアナウンスされている。これに向けての先行実験(実際に運用してみてノウハウを蓄積する)なのだろう。

    2012年7月27日 04時06分 追記:

    • – Apple Storeの店内にいれば、EasyPayを利用してアクセサリをすぐに購入できます(iPhone 4またはiPhone 4Sが必要です)。
    • – Apple Storeの店内にいる場合は、スタッフを呼んだり、予約した内容の受付をしたり、スペシャリストやトレーナーとの待ち合わせができます。

    アプリの説明で上記の通りになっており、Apple Store 店内に居ないと、そもそもこの項目自体がアプリに出てこないみたいです。

    ——–[ 脚注 ]—————-
    1. ショップのディスプレイ・テーブルの要所要所にキャッシュ・ディスペンス機能を仕込んであって、非公開のストア・スタッフ専用iPhoneアプリをスタッフが操作すると(Bluetoothe経由?)キャッシュ・レジスターとして機能するという、システムを採用している
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